雑誌でお勉強

メイクが超下手だと分かった私。その日から、メイク雑誌を買いあさり、読みあさりました。ヴォー○ェなどのコアなメイク専門誌に片っ端から目を通しました。が、メイク道具の値段が半端なくお高い!メイクはまず、よい道具から揃えねばなりませんが、カブキブラシひとつとっても、1万円などザラな世界。とても24歳の派遣社員に買いそろえられるシロモノではありませんでした。ですので、とりあえず似た感じのメイクツールやカラーパレットを買ってみたりしましたが、やはりお値段なのでしょうね。発色がまず違います。同じ手順でメイクしてみても、雑誌通りにメイクはできませんでしたし、モデルさんのお肌が美しすぎる。そして、素材も当然違いすぎる。何もかもがマネのできない世界でした。

世界的に有名なトップメイクアップアーティスト、濱田マサルさんがメイク理論を説いてくれているのですが、もうレベルが違いすぎます。<光と陰でメイクを遊ぶ>などと書いてあるのですが、基本のキも出来ていない私が熟読したところで、得るものなど何一つなかった訳です。ただ、美しいグラビアを眺めるように、女優さんを眺めているだけにすぎないのでした。あの頃の雑誌にかけるお金を集めれば、カブキブラシがいくつか買えていたはずなのに、どこまでも愚かな24歳でした(笑)。

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