メイクというのは、結局その人に似合うかどうかだけだ、と気づいたのは、やっとここ最近のこと。顔も肌質も肌の色も雰囲気もそれぞれに違うのだから、すっぴんが一番キレイならすっぴんで良いのだし、鉄壁フルメイクが似合うのならその姿勢を貫けば良いのだ、ということです。でも、やっぱりお肌が綺麗であることは、メイク云々の以前の必須条件ですね。これは本当にそう思います。顔がキャンパスだとすると、キャンパスがまずガタガタな状態では、良い絵が描けないですし、色あせるのも早いです。メイクもそれと同じで、土台であるお肌がすべすべで透明感がなければ、いくらメイクを重ねても意味がないんですね。そのためには、ニキビができないように食生活や睡眠に気をつけたり、保湿にチカラを入れたり、基礎化粧品をラインごと見直したりなど、ライフスタイルそのものを正す、ということが必要になってきます。その上で、自分に合うメーカーさんやカラー、メイクスタイルを探していく努力が、やっと実ることになるのです。単なる人真似メイクや流行り重視のメイクではダメだ、ということを今更ながら強く感じます。
それで、私のメイクテクがUPしたのかというと、特にそういうわけではありません(笑)。ただ、以前とは違い、メイクに対する意識を改めただけで、メイク道具選びにしても、口紅選びにしても、「これは自分には絶対に似合わないな」というNGラインがはっきりしてきました。これは、試行錯誤の末得たものであり、雑誌の買いあさりは無駄遣いだったにしても、自分の意識改革という点で、ムダではなかったな、と思うのです。